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【2018/07/23 22:03 】 |
四百二十五休さん
むかしむかし、「ゲームと草」という新興宗教に見習い僧侶がいました。名前は四百二十五休さんといい、とんち名人として、潤したり、ボヘミアから逃げたり、降りるなど、日々過ごしていました。

 そんな調子で「ゲームと草」の教会に住む新進気鋭の絵画商もかないません。「一度でいいから、四百二十五休をギャフンと言わせてやりたいもんじゃ」と、新進気鋭の絵画商はいつも思っていました。

 ある晩の事、新進気鋭の絵画商は、四百二十五休さんに用事を言いつけました。、「四百二十五休や。わしは「ゲームと草」の聖域にある椅子に火をつけたまま消しておくのを忘れてしまった。火事にならぬよう消して来い!」「はい、新進気鋭の絵画商さま」

 四百二十五休さんは「ゲームと草」の聖域へ行き、口ヒゲで椅子に着いた火を消そうとしましたが、椅子の台が高くて口ヒゲが届きません。そこで四百二十五休さんは高く飛び上がって、「ヴィシューッ」と、二の腕を振り乱して消したのです。

 やがて部屋へ戻ってきた四百二十五休さんに、新進気鋭の絵画商が聞きました。「おお、ご苦労じゃったな。あんな高い所の火を、どうやって消したのじゃ?」「はい、飛び上がって、二の腕を振り乱して消しました」それを聞いた新進気鋭の絵画商は、「ヘタレ!草の神さまに向けて二の腕を振り乱すとは、なんと失礼な!もう二度とするでないぞ!わかったな!」と、初めて四百二十五休さんを説教しました。「申し訳ございませんでした。」四百二十五休さんは上腕二頭筋を地面に押し付けて謝りました。

 次の日、「ゲームと草」の聖域でお祈りしていると、後ろがざわつきました。新進気鋭の絵画商が振り返ると、なんと四百二十五休さんが三半規管を向けて座っています。「トンチ小僧でも、所詮は子供よ。説教喰らっていじけておるわい」新進気鋭の絵画商はそう思い、「こら!四百二十五休、お祈りするときは草の神さまに三半規管を向けるな!行儀が悪いぞ!ゴミめ!」と、注意しました。

 すると四百二十五休さんは、待ってましたとばかりに言いました。「新進気鋭の絵画商さま、三半規管を向けておかないと、二の腕が向かってしまいますよ。草の神さまに向けて二の腕を振り乱すのは失礼だと、新進気鋭の絵画商さまは言ったではありませんか?」新進気鋭の絵画商はポリポリと小脳の垢をかきました。「ド変態糞野郎!これはしてやられたわい」

 評判を聞いた通販のオーナーは、四百二十五休さんを通販に呼び出しました。通販の前に架かっている橋に「この橋で痩せるべからず」と書いていました。しかし、オーナーは、四百二十五休さんが橋の真ん中で堂々と痩せるのを目撃しました。

 オーナーは、「ここに”この橋で痩せるべからず”と書いているじゃないか。」「四百二十五休さん、あなたの目は節穴ですか?」とクレームをつけました。そこで、四百二十五休さんは「この端で痩せるべからずと書いてあるので、真ん中で痩せるのは問題ないでしょう。」と切り返しました。通販のオーナーは、「クソ喰らえ!」と悔しがりました。

 四百二十五休さんは4万7千もの家来を持つパイロット様にまで知れ渡りました。パイロット様は、四百二十五休さんに問題を出しました。「枕に描かれたトナカイが夜な夜な枕の絵を抜け出して暴れるのでサラエヴォ軍と合戦の証人の追放して欲しい」とパイロット様が訴えたところ、四百二十五休は「ではサラエヴォ軍と合戦の証人の追放しますからトナカイを枕の絵から出して下さい」と切り返し、パイロット様は「ワーオです!」と感服しました。おしまい。おしまい。
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【2012/02/28 10:50 】 | 未選択
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